こんにちは、神住です。
auで契約しているiPhoneの機種変更をしましたが、その際にau WALLET プリペイドカードを申込みました。
機種変更時のキャッシュバックやauポイントからチャージして、使ってみました。
このカードは、MasterCardのブランドプリペイドカードですので、MasterCardに加盟しているお店で使えるため、便利なカードです。
au WALLET プリペイドカードについていろいろ調べてみましたので、申込みからチャージ、使い方まで説明します。
目次
au WALLET プリペイドカードとは
au WALLET プリペイドカードは、クレジットカードではなく、プリペイドカードなので先払いのカードになります。
使う前にチャージしておく必要がありますが、クレジットカードのように使い過ぎる心配はありません。
このカードは、国際ブランドのMasterCardのブランドプリペイドカードですのでほとんどのお店で使えます。
使い方自体は、クレジットカードと同じで、カードリーダーに通して決済します。
ポイント還元率は、0.5%になります。
今後キャッシュレスの社会になっていきますが、持っていたいカードの1つだと思います。
au WALLET プリペイドカードの申込み方法
発行手数料・年会費も無料のプリペイドカードです。
また、審査も不要で申込みできます。
ただし、このカードを申込める人は、個人契約のau携帯電話とauひかり・auひかりちゅらを利用している人に限定されます。
※docomoとソフトバンクにも、それぞれ同じようなdカード プリペイドとソフトバンクカードがあります。
au WALLET プリペイドカードの申込み方法は、以下の3つです。
- au WALLET サイト
- スマホのau WALLET アプリ
- auショップ、PiPit、au取扱店
※PiPitとは、トヨタ自動車の販売店に設置されている携帯電話販売店の名称です。
au WALLET サイト及びau WALLET アプリでは、au IDでログインして、必要事項を入力して申込みます。
申込してから1週間程度で郵送で届きます。
auショップ、PiPit、au取扱店での申込みもできます。
カードが届いたら、利用開始手続きをサイトまたは電話で行います。
チャージの方法
チャージ方法には大きく分けて2つあります。
au WALLET サイト、スマホのau WALLETアプリでチャージする方法とauショップなどでチャージする方法があります。
サイトとアプリでチャージする方法には、以下の5つでのチャージがあります。
- auかんたん決済
auかんたん決済を選択すると、月々の通信料金と合算して支払われます。 - じぶん銀行
じぶん銀行の口座からチャージできます。 - クレジットカード
クレジットカードからチャージできます。
利用可能なクレジットカードは、au WALLET クレジットカード、Mastercard®のマークが付いたクレジットカードでVISAとJCBマークが付いたクレジットカードは発行会社が限定されています。 - WALLET ポイント・auポイント
貯まったポイントを電子マネーに交換してチャージすることができます。
月に合計20,000円までで、WALLET ポイントの場合1P⇒1円に交換、auポイントの場合2P⇒1円に交換できます。ただし、20歳未満の方はauポイントからのチャージは行えないそうです。 - au WALLET チャージカード
au WALLET チャージカードをauショップで販売しております。au WALLET チャージカードに記載してあるコードを入力し、チャージすることができます。
もう1つ、auショップ、PiPit、ローソンでチャージする方法がありますが、この場合は現金でチャージします。
au WALLET プリペイドカードとチャージしたい額の現金をスタッフに渡すとチャージしてくれます。
チャージの方法はいろいろありますが、一番便利な銀行口座からのチャージがじぶん銀行しかないのはマイナス点ですね。
au WALLET プリペイドカードの使い方
スマホのau WALLET アプリを開けば、プリペイドカードの残高が表示されます。
コンビニやスーパー、飲食店などで、クレジットカードと同じように、カードリーダーに通して決済されます。
使ったあと、アプリでカテゴリー別の集計や買物履歴なども見れます。
まとめ
au WALLET プリペイドカードは、プリペイドのためチャージした金額までしか使えないのでクレジットカードのように使い過ぎることもないし、あとで支払いに困ることもありません。
このカードは、MasterCardのブランドプリペイドカードですので、MasterCardに加盟しているお店で使えるため、便利なカードです。
生活費などの支払いに使うのが、一番よいのかと思います
これからのキャッシュレス社会では、持っていたいカードの1つだと思います。