こんにちは、神住です。
スマホのカレンダーアプリ、「ジョルテ」をずっと使っていてスケジュール管理には無くてはならないアプリになっています。
ジョルテは、iPhoneのカレンダーやGoogle Calendarより使いやすく、見やすく、機能も豊富なカレンダーです。
最近気がついたのですが、今年の祝祭日は表示されているのに来年の祝祭日が全く表示されていません。
来年は、天皇陛下の譲位があり祝日が確定していないため、まだ表示がされていないのか思っていました。
すでに印刷された来年のカレンダーは出回っているのに、ジョルテはいつまで経っても祝祭日が表示されないのでおかしいと思い調べてみました。
調べた結果、原因はジョルテの設定の仕様変更であることがわかりましたので、説明したいと思います。
目次
設定の仕様変更
調べていたら、2018年11月7日にTwitterとFacebookでジョルテから「2019年以降の祝祭日カレンダーについて」のお知らせが届いているのがわかりました。
Twitterでジョルテをフォローしていましたが、このツイートに気づかず見落としていました。
これまで設定画面にあった祝祭日カレンダーがイベントカレンダーに移行することになったようです。
このお知らせは、よく見たらSNSのほかにジョルテのアプリの中にある「お知らせ」にも記載されていました。
設定画面の下の方にある「お知らせ」とか普通見ませんよね。
祝祭日を表示させる手順
それでは祝祭日を表示させるにはどうすればよいのか説明します。
ジョルテの画面下にある「カレンダー」をタップします。
カレンダー設定画面の祝祭日カレンダーからチェックを外します。
カレンダー設定画面の「イベントカレンダーを追加」をタップします。
次に「World’s National Holidays」をタップします。
いろいろな国の祝祭日も見れるようになっていますが、「Japan(日本)」をタップします。
画面下の「追加する」をタップします。
イベントカレンダーの追加が完了したので「閉じる」をタップします。
これで2019年以降の祝祭日が表示されるようになりました。
イベントカレンダーには、日本の祝祭日の他にも外国の祝祭日、天気予報、スポーツの日程、ニュース、暮らしのこよみなどいろいろなイベントを表示することができます。
ただし、イベントを多数同時に表示させると見にくくなりますので、その場合はイベント表示の切替ボタンを作成してカレンダーを切り替えることもできます。
まとめ
祝祭日の表示は仕様変更により設定方法が変わりました。
祝祭日が表示されないのでなぜだろうと思っていましたが、こういうことだったのですね。
ジョルテからSNSなどでお知らせがあったのですが、これには気が付きませんでした。
もっとわかりやすくて気が付きやすいお知らせ方法(メール通知など)を検討してほしいですね。