IoTとは、基本的な流れと自動運転の活用事例

こんにちは、神住です。

これから本格的に始まるIoT「すべてのモノがインターネットにつながる」とは、

そもそもどういうことなのか、

どうしてモノがインターネットにつながるのか、

IoTによって我々の生活はどのように変わるのかなど、よく分からないことだらけですね。

そんなIoTの基本的な仕組みを解説したいと思います。

IoTの基本的な流れ

基本的な流れは、4つの要素から成り立っています。

センサーで情報取得⇒クラウドにデータ蓄積⇒人工知能で解析⇒結果をアクチュエート

まず、センサーでモノから様々な情報を取得します。

※センサーは、検知器とも呼ばれ、機械・電磁気・熱・音声・映像などを信号に置き換える装置のことです。

次に、センサーで取得した情報を、インターネットを経由してクラウドに蓄積します。

その蓄積されたデータを人工知能が分析・解析します。

次に、その分析・解析結果をアクチュエートします。

※アクチュエートとは、人を行動させる・機械などを作動させるという意味で、解析結果の情報を端末に表示したり、モノを作動させたりすることです。

つまり、IoTとは、モノがセンサーを介してインターネットにつながり、そこからのデータがクラウドに蓄積され、人工知能で瞬時に解析されて、最適な解答がアクチュエートされるということです。

IoTの具体的な事例・自動運転

何か分かったようで分からない、そんな感じですね。

それでは、具体的な事例をみていきましょう。

やはり代表的な事例として、車の自動運転があげられます。

世界中の自動車メーカーが開発競争をしている自動運転ですが、2017年7月に独アウディが自動運転レベル3に対応する自動運転機能を市販車「A8」に搭載すると発表しました。

ドイツやアメリカの自動車メーカーは、2021年までに完全自動運転を実用化すると表明しています。

自動運転車の開発は、加速度的に進んでいます。

完全自動運転の車が街を走る回る時代は、もうすぐなんですね。

自動運転のIoTの仕組みは、

  1. 車載センサーが情報(位置情報、速度情報、走行環境、走行状態など)を取得する。
  2. それらの情報を車からクラウドに送信する。
  3. 集められたデータを人工知能が解析する。
  4. 解析結果をクラウドから車に伝える。

車がどういう環境で走っているのか、どういう走行状態なのか、などをセンサーで認識します。

多くの車からのデータがクラウドに送られ、集積されます。

そして、集められたデータが分析・解析されます。

その車の走行環境と走行状態を照らし合わせて安全な運転がアクチュエートされます。

また、そうした多くの車からのデータに基づき地図が更新され、それを参照しながらまた車が走るようになります。

まとめ

本格的なIoTの時代が始まろうとしています。

そして、世界中のあらゆるモノがインターネットにつながるようになれば、どのような社会になっていくのでしょうか。

我々の生活や社会を大きく変えようとしているIoTを、注視していかなければいけないと思います。

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