こんにちは、神住です。
Twitterは「今何が起こっているのか」を発信したり収集したりするSNSです。
基本的にはリアルタイムの情報がメインで、リツイートすることにより情報の拡散能力があります。
Twitterは誰でも自由にフォローすることができますので、著名人や見知らぬ人ともつながりができます。
また、140文字以内の短文と写真などで投稿しますので、手軽に投稿できるSNSです。
トレンドやキーワードから今起きていることがすぐ分かったりして、ニュースより早く情報を得ることができます。
このようなリアルタイムな情報収集ツールとして活用できるのも大きなメリットです。
今回は、これからTwitterを始めようとする方のためにアカウントの作成方法と初期設定について解説したいと思います。
なお、操作はiPhoneを使った説明になります。
目次
アカウントの作成方法
アプリのインストール
先ずは、iPhoneはApp Store、Android端末はGoogle PlayからTwitterのアプリをインストールします。
アカウントの作成
アプリを起動して、「はじめる」をタップします。
名前を入力しますが、ここは本名ではなくニックネームにします。
Facebookでは本名を使うのが普通ですが、Twitterでは有名人以外はほとんどニックネームを使っています。
名前を入力すると電話番号を入力する画面になりますが、電話番号ではなく「かわりにメールアドレスを登録する」を選択します。
メールアドレスを入力します。
「登録する」をタップするとメールアドレスが登録されます。
6文字以上の英数字でパスワードを入力します。
連絡先を同期して友達を探すように仕向けてきますが、リアルな友達と相互フォローしたいと思っている人は同期でいいのですが、Twitterではリアルな友達以外の見知らぬ人との交流がメインになりますので同期せずに「今はしない」をタップします。
興味あるトピックを選択する画面になります。
ここで選択してもいいのですが、後で検索すればいいので「今はしない」をタップします。
フォローするおすすめのアカウントが出てきます。
どういう基準でおすすめが選ばれているのか分かりませんが、後でもよいので、「今はしない」をタップします。
これでアカウントの作成が完了します。「使ってみる」をタップします。
初期設定
プロフィールの設定
アカウントの作成が完了したので、プロフィールなどの初期設定を行います。
画面の左上の人アイコンをタップします。
設定の画面になりますので、「プロフィール」をタップします。
「プロフィールを入力」をタップします。
プロフィールの画像をアップロードします。
カメラロールにある写真の中から選んでアップロードしますが、Facebookとは違って自分の顔写真は出さない方がよいと思います。
自己紹介を160字以内で入力します。趣味などを書いた簡単な文章でいいと思います。
誕生日の入力画面になりますが、特に必要ないので「後で入力する」をタップします。
住まいは何県までなら入れてよいと思いますが、とりあえず「後で入力する」をタップします。
入力したプロフィールの表示が出ます。プロフィールはいつでも変更ができます。
アカウントの設定
設定の画面に戻って、次は「設定とプライバシー」をタップします。
「アカウント」をタップします。
@で始まるユーザー名(アカウント名)を変更します。
ユーザー名はアカウントの作成の際に自動的に作られた仮のユーザー名になっていますので、正式なものを英数字で作って変更します。
他のユーザーが使っているものは使えません。
プライバシーの設定
「設定とプライバシー」の画面に戻り、プライバシーの設定を行います。
「プライバシーとセキュリティ」をタップします。
「見つけやすさと連絡先」をタップします。
「メールアドレスの照合と通知を許可する」「電話番号の照合と通知を許可する」「アドレス帳の連絡先を同期」の3つをオフにします。
これをオンにしていると、友達や知り合いにTwitterのアカウントがバレてしまいます。
他のTwitterユーザーが自分のメールアドレスや電話番号を連絡先に登録して同期していると、おすすめユーザーに表示されたり通知されたりしてアカウントが知られてしまいます。
知られても別に構わないという方はオンでいいのですが、実名で使うLINEやFacebookと違ってTwitterは匿名で使う方がほとんどですのでオフにしておいたほうがよいと思います。
まとめ
これからTwitterを始めようとする方のためにアカウントの作成方法と初期設定について解説しました。
アカウントの作成ができたら、キーワード検索でフォローする人を見つけましょう。
Twitterは「今何が起こっているのか」を発信したり収集したりするSNSです。
トレンドやキーワードから今起きていることがすぐ分かったりして、ニュースより早く情報を得ることができます。
Twitterをリアルタイムな情報収集ツールとして活用してみてください。
コメント
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