こんにちは、神住です。
電子書籍のKindle本が、だんだんと普及してきました。
何冊もの本を持ち歩かなくても、スマホなどの端末で手軽にいつでもどこでも読書ができるのがいいですね。
Kindle本を読むには、専用の端末がなくてもスマホやタブレットで読めます。
Kindleのアプリをインストールすればよいので、どんな端末でもKindleを使うことができます。
Kindle本の端末としては、以下の4つが該当します。
- スマートフォン
- ダブレット
- Kindle専用端末
- パソコン
それぞれ一長一短があります。
目次
スマートフォン
スマホは今ではほとんどの人が持っていて、一番手軽にKindle本を読むことができます。
私はiPhoneを持っていますが、外にいる時などに読むことが多いです。
画面が小さいのでタブレットと比べると読みにくいと思うかもしれませんが、字の大きさはほぼ同じなので読みにくさはあまり感じません。
スマホはiPhone、AndroidスマホどちらもKindleを使えます。
携帯で持ち歩くには一番楽ですので、スマホを使ってKindle本を読む人が多いと思います。
タブレット
iPad、Android、Amazon Fireなどのタブレットです。
これらタブレットの違いは、iPadはiOS、AndroidはAndroid OS、Amazon FireはFire OSとOSが違うところです。
Amazon Fireは読書、動画や音楽を楽しむのに適していて、低価格です。
ただし、アプリはiPadやAndroidに比べると少なくなります。
タブレットは、スマホと比べると画面が大きくて紙の書籍と同じような感じで読むことができることがメリットです。
私は、Androidタブレットを持っていますので、家でKindle本を読むときはこのタブレットで見ています。
持ち運びは、ちょっと重いので外には持って行きません。
Kindle専用端末
形はタブレットですが、Kindle PaperwhiteなどKindle本を読むためだけに作られた端末です。
私は持っていないので自分で確認していませんが、軽くて、目が疲れないそうです。
ネットや他のアプリが使えないのはデメリットですが、読書好きの人にとってはいい端末だと思います。
パソコン
パソコン用のKindleアプリがあり、パソコンでも読むことができます。
私は、パソコンでは読書することと、引用に使う文章をコピーするときに使っています。
文章のコピーについては、こちらの記事で詳しく説明していますのでご覧ください。
Kindle本のメリット
本には様々なジャンルがあり、小説、実用書、参考書、ビジネス書、専門書、コミック、雑誌などがあります。
これらのジャンルの本が、コミックや雑誌も含めて電子書籍化されています。
電子書籍は、どんなにたくさん本を買っても本棚が必要ありません。
本を持ち歩かなくても、スマホやタブレットがあればどこでも読むことができます。
そして、本屋に行かなくても、ネットで買えてすぐ読むことができます。
※Kindle Unlimitedなら月額980円で読み放題になります。
本の中で参考になった箇所をハイライト(文章にマーカーを引く)やメモすることもできます。
また、買った電子書籍はすべてAmazonのクラウドに保管されますので、ネットにつながっていれば、どの端末でも読むことができます。
まとめ
最近は電子書籍化が進み、読める本もかなり多くなってきました。
スマホ、タブレット、専用端末、パソコンで読むことができます。
買ったKindle本はクラウドに保管され、本棚もいらず、どこでも読むことができます。